小林です。SSEOについて寄せられた質問にお答えした動画を、YouTubeに公開しました。
前半は、記事作成やWordPressとの連携など、実際に使うときの疑問について。後半はChatGPTとの対談を通して、私がSSEOで実現したいことをお話ししています。
公開した記事を、あとから何度でも育てていく。
今回、特にお伝えしたかったのは、この使い方です。
SSEOの質疑応答動画
動画では、こんな質問を取り上げました
SSEOを使おうとすると、文章の出来だけでなく、普段の仕事にどう組み込めるかも気になると思います。前半では、次のような質問を取り上げています。
どんな記事やページを作れる?
- 普段の話し言葉から、検索意図に合う記事を作れるか。
- 地域サービスや地域キーワードにも対応できるか。
- 小規模な専門サイトで、内容を深く掘り下げられるか。
- note向けの記事や、固定ページ・LPも作れるか。
実際の運用はどうする?
- WordPressのテーマや既存プラグインに、特別な設定が必要か。
- 離席中や夜間の作業を、どう運用しているか。
- 画像や文章の類似、著作権に関する問題をどう考えるか。
- 対応するジャンルの範囲を、どう考えているか。
- 音声で改善を頼めるようになるまで、使い方をどう磨いてきたか。
それぞれへの説明は、動画でお話ししています。ここからは、後半の対談でお伝えしたかったことを、読みやすく整理してご紹介します。
記事を公開した後から、面白くなる
私がSSEOを使っていてありがたいと感じるのは、過去の記事も普段の言葉で見直しを頼めることです。
「最新の記事から順番に、説明が浅いところを直してほしい」「読者が知りたいことに、もっと具体的に答えてほしい」。そんなふうに、実際に読んで気になったことを伝えています。
記事を一つずつ開き、直す場所を探し、修正する。その作業を毎回自分だけで抱えると、過去の記事ほど手が回りにくくなります。改善を頼める環境があると、以前書いた記事にも、もう一度手を入れようと思えるんですね。
対談でChatGPTが挙げたのも、サイト全体を育て続けられることでした。情報を更新する、説明を補う、問いと答えがずれていたら組み直す。公開した後にも、記事のためにできることがあります。
「この記事、つまらない」を改善の出発点にする
私は、出来上がった文章を見ながら何度も注文を出しています。
「これ、一般論だよね」「数字ばかりで読みにくい」「結局、読者はどうすればいいの?」。細かい指示書を先に作るより、読んだときに引っかかったところを、そのまま伝えることが多いです。
たとえば、根拠を明確にしたいと思って数字を増やしても、数字が並びすぎると、今度は何を伝えたい記事なのかが見えにくくなります。そこで基準を、説明に役立つ、根拠のある数字を使うという形へ直してきました。
一般論を減らすことも同じです。「それは違います」「一概には言えません」が続く文章では、読者の疑問が置き去りになります。確かめられた事実を示し、それが何を意味するのかを説明して、答えまで届ける。私が求めているのは、そういう記事です。
何度もやり直すことが、使いやすさにつながる
対談の中では、ChatGPTに少し変わった質問もしました。何度も修正を頼まれて、「いい加減にしてくれ」と思ったことはあるのか、という質問です。
ChatGPTは、人間のように疲れたり腹を立てたりするわけではないと答えたうえで、難しさは別のところにあると説明しました。私の頭の中にある判断基準を、具体的な作業のルールにするところです。
「なんか違う」という感想を、どこをどう直すのかに落とし込む。そして実際に使い、また確かめる。SSEOは、この往復を重ねながら作ってきました。
使っていて感じる違和感は、次に直す場所を教えてくれます。自分が日々使うからこそ、文章の癖も、操作の手間も見えてくる。その気づきを、記事と仕組みの両方に反映しています。
とても小さな悩みにも、答えを用意したい
今回の対談で、私が特に話したかったのは、これからどんな記事を作っていきたいか、ということです。
インターネットで調べても、自分の状況にぴったり合う答えが見つからない。似た説明は出てくるけれど、知りたいのはもう少し細かなこと。そういう経験はあると思います。
私が取り組みたいのは、その細かな疑問への回答づくりです。多くの人に共通する話題に加えて、少人数でも切実に困っていることに、丁寧な答えを用意していきたいと考えています。
これまでは、その一つの悩みに答えるためにも、調べて、書いて、公開して、更新する手間がかかりました。AIと一緒にその作業を進められるなら、今まで手が届かなかったテーマにも取り組めます。
問い合わせで聞かれたこと。お客様との会話で出た疑問。自分自身が不便に感じたこと。記事の出発点は、そうした身近なところにもあります。
検索する人が少なくても、その人にとって大切な問いはある。私は、そこに答えを届けられるサイトを育てたいんです。
誰も踏みしめていない雪の中を歩くように
対談では、この仕事を「まだ誰も踏みしめていない雪の中を歩いていくようなもの」と表現しました。
目の前にある小さな疑問を拾い、調べて、答えを形にする。そこから新しい疑問が見つかれば、さらに説明を足していく。そうやって少しずつ道を作る仕事に、私は面白さを感じています。
その答えが商品やサービスを必要とする理由につながっていれば、少ないアクセスからでも相談や申し込みにつながる可能性があります。だからこそ、訪問してくれた人の疑問に、どれだけ具体的に答えられるかを大切にしたいと思っています。
これからも、使いながら改善を続けます
SSEOは、私自身が実際に使いながら改善を続けています。AIにできることが増えれば、試したいことも増えていきます。
記事を公開する。読んで確かめる。足りない説明を補う。そして、新しく見つけた疑問に答える。この積み重ねで、読者にとって役立つ記事とサイトを育てていきたいと考えています。
動画では、こうした考えに至った経緯も、自分の言葉でお話ししています。SSEOの使い方と、その先に何を目指しているのか。両方を知っていただく機会になればうれしいです。
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